スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


ブログランキング・にほんブログ村へ

なつ
スポンサー広告  

ベルギー幻想美術館 渋谷Bnkamuraザ・ミュージアム
ベルギー幻想美術館091005

月曜日の午後、bunkamuraザ・ミュージアムへ「ベルギー幻想美術館」を見に行ってきた。

お天気のせいか人も少なく、ゆったりとした雰囲気。
静かな会場で、象徴主義やシュルレアリスムの超現実的&幻想的な絵を眺めていると、
どんどん自分も、不思議な世界に迷い込んだ感じがしてくる。
外は、今にも雨が降りそうなどんよりしたお天気だし。


一番気に入った作品
ウィリアム・ドグーヴ・ド・ヌンク 「夜の中庭あるいは陰謀」
ウィリアム・ドグーヴ・ド・ヌンク 「夜の中庭をあるいは陰謀」
蒼い色調で描かれたほの暗い夜のヴェネツィア。
人々が寝静まった中庭で、黒い服を着た三人の女性がヒソヒソ話。
何の相談なのだろう。魔女の密談なのだろうか。
女性の表情をよく見ようと絵に目を近づける。
絵の中に入って、魔女たちの企てを後ろ耳をそばだてて盗み聞きしている気分になってくる。

第5章では、ポール・デルヴォーの作品が40点余り展示されていた。
ポスターやパンフレットに取り上げられている 「海は近い」
ポール・デルヴォー 海は近い

ポール・デルヴォーの中で、特に好きになった作品(覚書)
*「アレジア」
 他のポール・デルヴォー作品とは違った印象。
 浅黒い肌をした横たわる女性と彼女を見守る(かしづく?)女性達。
 オリエンタルな雰囲気で素敵だった。

*クロード・スパーク「鏡の国」のための連作
 「最後の美しい日々」よりエッチング8点

余談だが、
第2章 幻視者の独白 ジェームス・アンソール
第4章 超現実の戯れ ルネ・マグリット は、この日アウトだった。
マグリットは、頭が受け付けないし、
ジェームス・アンソールの方は、特に初めの方のエッチングがダメで、
細かさとグロテスクさに気持ちが沈んでくる感じ。
ジェームス・アンソールの「キリストの生涯」(32点組エッチング)は
くすっと笑いながら楽しめたけれど。
もっと元気な時に見れば、また違うのかな。

でも、気になっていた展覧会を見逃さずに見に行けて本当によかった。

今開催されている展覧会で、他にも行きたい企画展はいっぱいある
良く眠れた日にその気になりさえすれば、午後からでも出掛けられるのだから、
自分の気分や体調がいい日に少しづつ見に行こう。
早く台風が去って、お天気が戻らないかな。

ベルギー幻想美術館
クノップフからデルヴォー、マグリッドまで 姫路市立美術館所蔵
Bukamura ザ・ミュージアム


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村

スポンサーサイト


ブログランキング・にほんブログ村へ

なつ
美術館・展覧会   8 1

:美術館・博物館 展示めぐり。 - :学問・文化・芸術


素敵ですね
私、美術館へ行くの 大好きです。

仕事帰りによく横浜のそごう美術館に行きますよ~

素敵な絵画を見ていると心が癒されます。

素敵な時間を過ごされましたね♪
2009/10/06 21:37 | | edit posted by ポラリス
静謐さの中に
私はデルヴォーとマグリットのファンです。
でもヌンクもいいですね。
夜の静謐さの中に漂う不思議さと不気味さ。
元気になったら展覧会も行ってみたいなあ。
2009/10/06 23:46 | | edit posted by オモダカ
先週末に東京へ行きました。
東京へ行くといつも思うのですが、
大阪やその他の地方ではやらない演劇公演や美術館・博物館の特別展のポスターがたくさんあって、
とても羨ましくなります。
演劇の公演や美術館の特別展は、大きなものは、大阪や各地に回るものもありますが、
東京だけでしか観られないものも多く、
お金があれば、1ヶ月くらい時間をかけて、東京でゆっくり観劇と美術館博物館めぐりをしてみたいものです。
2009/10/07 08:51 | | edit posted by なにわのねこ
ポラリスさんへ
ポラリスさんも美術館、お好きですか^^
お仕事帰りにぶらっと行くのって気分転換になっていいですよね。
そごう美術館はちょっとご無沙汰だなぁ。
今、何やっているのかな。
久しぶりに行ってみたくなりました。
2009/10/07 16:51 | | edit posted by なつ
オモダカさんへ
お、 私はデルヴォーとマグリット、お好きですか!
雨が降りそうなお天気の中、人が少なく静かな会場で見たので、
展覧会の会場が、不思議な空間に包まれたようで、絵の世界にどっぷり浸れました。
少しお元気になられたら、是非足を運ばれて下さい^^
2009/10/07 17:01 | | edit posted by なつ
なにわのねこさんへ
確かに、東京だけの公演や特別展も多いですよね。
初めて東京に来た時、「山手線の駅ごとに、大阪の北や南がある!」と思って街の大きさにびっくりしました。
大阪や他の都市の、“ちょっと出たら何でも用事が済む”便利さも好きなのですけど。
あ、私、大阪に住んでいたこともあるのですよ。
折角いろいろ見られる場所に住んでいるので、もっと出掛けていろいろ見たいです。
2009/10/07 17:09 | | edit posted by なつ
こんばんは。TBありがとうございまいた。
わたしもヌンクの《夜の中庭あるいは陰謀》が一番印象的でした。
全体として、非日常的な作品の集合で満足しました。
2009/10/07 20:39 | | edit posted by とら
とらさんへ
いつも読ませていただいています。
ご訪問、コメント頂き嬉しいです。
会場内の照明や演出も作品に合っていて楽しめる展覧会でしたよね^^
2009/10/08 17:36 | | edit posted by なつ














 

http://kokonatunatu.blog54.fc2.com/tb.php/64-5712fe5d
 チラシの副題は「クノップからデルヴォー、マグリットまで」と「姫路市立美術館所蔵」となっているが、後者は薄いインクで分かりにくく印刷されている。Bunkamuraではこの時期には別の企画展を予定していたのであるが、貸主の都合でキャンセルされ、あわてて姫路市立美
| Art & Bell by Tora | 2009.10.07 20:34 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。